T&Sインベストメントでは、毎日スタッフが皆様にご購入いただいた物件の巡回管理を行っております。
マンション巡回をしていて悩ましい問題の一つに放置自転車問題があります。
- 入居者で使用していない自転車
- 退去した方が置いていった自転車
- 外部から持ち込まれた自転車 などなど
マンションの自転車置き場は広さに限りがあるためこういった放置自転車があると入居者さんが
駐車スペースがなくなってしまったり、自転車を停めにくかったりと不便を感じてしまいます。
管理会社として入居者さんに快適に過ごしていただく為、放置自転車をそのままにするわけにはいきません。
当社では巡回時、明らかに使用されていない自転車、パンクして放置されている自転車があれば
撤去にむけて対応いたします。
公道上であれば別ですが、私有地内に放置自転車がある場合、どのように処分すればいいのかについては実のところ、
法律で明確に規定されているわけではありません。
まずは警察に連絡をして盗難自転車ではないか防犯登録から調べてもらいます。
盗難届けが出ていて盗難車であることがわかれば窃盗事件となり、警察で持ち主を調べて返却されることになります。
盗難自転車ではなかった場合、自転車に「一定期間経過後もこの札が付いている場合は廃棄処分します」旨
書かれた札を取り付けて、1~2週間ほど待ち、それでも札がついたままの自転車は処分しています。
放置自転車の処分には手間も費用もかかります。
当社では退去される方はきちんと処分してから退去していただくよう注意喚起するなど
放置自転車0を目指して日々管理徹底しています。
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